ヴォドニークを打倒する lv60攻略編② 護術士Part2
うぅ…だう…。。。
前回(ヴォドニークを打倒する lv60攻略編① 護術士編 - ミトラスフィアを流浪する)の攻略装備、クリア自体はできるんだけど一瞬のミスが命取りで、かつ相手の行動しだいで受けきれないところがいくつかあって全然安定しないう。。。
不甲斐ないプレイで何回も全滅させてしまったう。。
うぅ…………
……………
リベンジだう!
こんばんは!キオです。
ヴォドニークlv60毎日のようにやってますがやっぱり盾は難しいですね。
プレイしていけばあの装備の動きも詰められるのかなぁって思ってたんですが、なかなか安定しませんでした。
特にスチールの延長が厳しい。
後ろに逃げてたりしてる間に効果切れちゃう(´・ω・`)
あと誰か死んだ時にミトラフォーリアをかけ直す余裕がまるでない(´・ω・`)
クッソ、どうすれば……
………ん?
こ、これは……
うおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
やったぜ。
はい。
という訳でお金の力でタムタムの実GETしてきました。
タムタムの実欲しさにこのガチャ回した人なんて居るんだろうか(笑)
いや、居るかな。。。
だって今回のボスに本当にピンズドの魔道具だし、盾で持ってない人は狙ったかもしれない。
それくらい有用。ヴォドニークというボスの登場ですっごく限定的だけど主役級まで躍り出た感ある。
後ろに下がりつつスチールを延長する動きは今回行動の余裕が全然ない盾にとって神器と言っていい存在だと思います。
早速タムタムの実を交えた編成を組んでみました。
弱そう(笑)
前回の装備との変更点は後退する枠を増やしたところです。
後退2枠のため、前の装備に較べて格段にゲーロが躱しやすくなりました。
ゲーロを前受けしないことがメインの動きになります。
ミトラ、フォーリア、ストーン、スチール、グランツ、ブロンズの盾基本セットは変わらず使っていきます。
カームクリンゲルの枠にタムタムを採用することでスチールを延長しながら後退できるようになりました。
毒回復は無くなりましたが毒を受けないように動くことが目的であるため問題は無いです。
フォーチュンカード。
クリスタルクロッドに替えて入れたのがこれ。
2体目3体目に撃つ龍グランツの直前に入れるとデバフ中で10万ダメージくらい出るので1発入れればまずタゲが外れることがなくなります( •̀ᴗ•́ )/
この構成だと後退しつつタゲ取りを強化する役割ですね。
後退に2枠使うと3連発の最後にゲーロが来た時に
ゲコ前受け→タムタムで後退→ゲーロに合わせて前進
という動きをしたとして、3連発の後にゲーロが採用されてもフォーチュンカードを使って躱すことができるようになります (。-`ω´-)
また余裕がある分前進武器を使用しやすく、ストーン、ブロンズ、スチールのバフの維持はかなりやりやすくなりました。
倒れて復活した仲間にミトラフォーリアをかけ直す余裕もあります。
ただそれでも前に出るタイミングを間違えると4秒動けない間にゲーロ食らったりするので、やはり前に出るタイミングにはちゃんと気を配らなければいけないです。
では早速攻略していきましょう!
waveごとの動きを見ていきます。
何回か戦ってわかったのですが、
各waveの最初の3連発をどう凌ぐかに全てがかかっている
と言っても過言ではないです。
というか本当にそれが全てです。
[wave2]
1手目、2手目の動きは
ブロンズ→スチール
で確定です。
3手目から相手の動きを見て行動を変えます。
全6パターン、受けやすいパターンと受けにくいパターンがあります
- [ゲコゲーロゲロ]
3手目ゲコ前にフォーリア→4手目フォーチュンでゲーロ躱し→ゲーロ後、ゲロ前に5手目グランツ
- [ゲコゲロゲーロ]
3手目ゲコ前にフォーリア→4手目ゲロ前にグランツ→5手目タムタムでゲーロ回避
- [ゲーロゲロゲコ]
- [ゲーロゲコゲロ]
3手目フォーチュン→4手目グランツ→5手目フォーリア
- [ゲロゲコゲーロ]
3手目ゲロ前にグランツ→4手目ゲコ前受け後にタムタム→5手目ゲーロ後にフォーリア
- [ゲロゲーロゲコ]
3手目ゲロ前にグランツ、4手目タムタムでゲーロ躱し→5手目ゲーロ後にフォーリア
ゲーロ、ゲコから始まる攻撃はデバフ中にグランツを当てられるのでタゲを取りつつバフもかけ終えられるあたりパターンになります。
問題はゲロから始まるパターンで、3、4wave目とは違い、序盤から味方がどんどん動くためヴォドニークの3連発前にブロンズスチールではタゲが取れていないことが多く、3連発のデバフ前にグランツを使わないとゲロが火力に飛んで行って倒されてしまうことがあります。
しかしデバフ前にグランツを使用してしまうと効きが弱く、魔の龍で簡単にタゲが取られてしまうため、wave中にもう1回グランツを撃ってタゲを取り返す必要があります。
タゲ取り武器がグランツしかないこの構成だと1番苦しい展開です。
早くタゲとらないと火力がやられるし、焦ってグランツを撃つと撃った瞬間に決着がついて次waveの最初にグランツが使えずタゲ取りが出来ないという事態に追い込まれます。
切り抜ける方法は相手と味方の動きをよく見ることです。
タゲを取られたとしても、火力はゲロを受けるまでは倒れません。(ゲコ前受け、ゲーロ後ろ受けで倒れるのは操作ミスか装備不足)
よって、ゲロが来るまではバフをかけつつ相手を様子見し、ゲロだけは味方に飛ばないようにします。
相手の残りHP、味方がダイスやフォリ剣を使うタイミング見ながらギリギリまでグランツ撃つのは我慢します。
タゲはガバガバで上等なのがwave2です(笑)
というか本当に余裕ないですね。
タゲ武器でタゲフォローしようとしたら後退武器が足りず、後退武器でゲーロフォローしようとしたらタゲ武器が足りないとか。
本当に護術士は枠ギリギリ(´・ω・`)
[wave3、wave4]
あとの2つのwaveについてはいかに開幕のタゲを取るかが課題となります。
- [ゲロゲコゲーロ]
初手ゲロ前にスチール、ストーン、ブロンズのうち継続が切れそうなやつを当てる→2手目ゲコ前受け後にフォーチュン→3手目ゲーロ後に龍グランツ
- [ゲロゲーロゲコ]
初手ゲロ前にスチール、ストーン、ブロンズのうち継続が切れそうなやつを当てる→2手目フォーチュンでゲーロ躱す→3手目ゲコ前に龍グランツ
- [ゲーロゲロゲコ]
- [ゲーロゲコゲロ]
初手フォーチュン→2手目龍グランツ
- [ゲコゲーロゲロ]
初手スチール、ブロンズ、ストーンのうち継続が切れそうなやつを当てる→2手目フォーチュンでゲーロ躱す→3手目ゲーロ後に龍グランツ
- [ゲコゲロゲーロ]
初手スチール、ブロンズ、ストーンのうち継続が切れそうなやつを当てる→2手目スチール、ブロンズ、ストーンのうち継続が切れそうなやつを当てる→3手目フォーチュンでゲーロ躱し→4手目龍グランツ
最初にゲーロが来るパターンはフォーチュンカードからの龍グランツでタゲ取りとゲーロ回避、ゲコ前受けの全てに対応出来るためあたりパターンになります。
最初にゲロが来るパターンもブロンズが効いてさえいれば初手スチストブロのいずれかでゲロのタゲを取れてゲーロ回避、ゲコ前受けも可能なのでこれもあたりパターンです。
問題はゲコから始まるパターンで若干運ゲーが絡んできます。
- [ゲコゲーロゲロ]
は素早く初手を撃たなければゲーロを前受けしてしまう可能性があります。前進状態なら初手を飛ばしてゲーロに合わせてのフォーチュンを初手に持ってきてもいいかもしれません。後退状態ならゲコを前受け出来ないため素早く前進しましょう。
- [ゲコゲロゲーロ]
は火力に犠牲者が出やすいパターンです。ゲロ前に大ダメージを出されるとどうしようもないので諦めましょう。ゲロを受けることが出来れば犠牲者無しで立ち回れます。
また、3、4waveの全てに共通することですがバトル前の待機時間+ヴォドニークが行動を始めるまでの時間+フォーチュン→龍グランツで約10秒ほど時間が取られるので他のバフ、特にスチールブロンズは切らさないように注意しつつ動きます。
カエルさんよ、貴様の動きは見切ったッッッ!
結果は……
安定しました。
装備さえ整えば覚えゲー、反射ゲーですね。
最大の敵はバグって胸張って言いたいと思います。
っていうかこのボスバグ多すぎです。。。
wave切り替わって、こちらが行動できるようになるよりも早く初手単発でゲーロ撃ってきて、スチールフォーリア生きてるのに15000くらい持ってかれて何も出来ずに一撃で全滅した時はスマホ投げようかと思いました(笑)
バンクオブイノベーションさん頼みますよほんと!
それでは今回はこの辺で。