ククルカンを打倒する LV60攻略編① 魔導士編
これからは……まこうの時代よ!!
こんばんは!キオです!
前回の記事(ククルカンを打倒する 攻略編 準備編 - ミトラスフィアを流浪する)で攻略の流れは触れることが出来たので今回は早速倒しに行っちゃいます。
今回の装備はこちら!
闇染め25%。光耐性は22%。
テーマは安全第一です(笑)
カースロッドも蛮行の暗器も所持しているのですが、今回のLV60攻略では全体攻撃は使用しません。(アビスフェルラはステータスを盛るために入れてるだけで使わない)
理由は全体攻撃を使用した場合、護術士のタゲがシュタバイから外れやすく、シュタバイの単体攻撃、あるいはククルカンの短詠唱攻撃を前受けしてしまって聖導士に負担を強いる可能性が高いからです。
正直極大全体攻撃でシュケバン2体を同時にぶっ飛ばすのはすごく気持ちがいいし、LV60だろうが暗器1発で2体とも消し飛ばすことは可能なのですが、いかんせんシュタバイのタゲの所在が安定しません。
ククルカンは詠唱秒数が異なる複数の攻撃を持つボスであり、シュタバイは通常単体攻撃と4秒詠唱をランダムに繰り出すタイプの敵なので前進するタイミングが結構シビアで、全体攻撃で全ての敵のタゲを取ってしまうとこの2体の攻撃を完全にかいくぐって後ろに戻ってくることは割と難しいです。
こちらが耐性を盛っている場合、LV50くらいまでは全体攻撃ぶっぱしてもそこまで味方の負担にはならないのですが、LV60になるとシュタバイの単体攻撃前受けは結構なダメージになるし、護術士もタゲ取り返す一手を準備してしかも素早く対応しないといけなくなるので仲間の負担になります。
よって今回の攻略ではそもそもタゲを取ってダメージを受けないように単体攻撃で全て倒していきます。
他職の負担を減らすような動きを考えて、楽で堅実な攻略法を見つけていくのもミトラスフィアの楽しみ方の1つです。
サブ職の知識を使って、あっ、こんなこともできるじゃん!のアハ体験!
もっともっと協力プレイしていけ!( •̀ᴗ•́ )/
以下装備の説明。
デスカロサイズ。
命を刈り取る形をしてるだろ?
やはり大鎌は闇属性のドス黒く邪悪なオーラをその刃に纏っていなければならないな……(厨二病)
と、待望の闇鎌をゲット出来たので早速使っていきます(笑)
性能はクリマ鎌の攻撃範囲を全体攻撃から単体攻撃2発にしてデバフ効果を10%上げたもの。
魔道士的にはまぁまぁな性能ですね。アルプ、クリマ、デスカロの使い分けで持ってたら便利かなという印象。汎用性はクリマには劣りますが、一応使える鎌だと思います。
聖導士的には新たなるSA必須武器ですね。単体ボスなら聖がデスカロ、魔がアルプっていう感じになるんですかね。
今回の攻略では単体攻撃しかしないため、クリマより瞬間火力の出るデスカロを採用していきます。闇属性っていうのもピッタリです。
ジェダイトロッド。
こいついつも高難度攻略に顔出してんな(誉れ)
いや、本当に便利な杖です。後ろで複数のバフを維持しつつ龍を溜める動きは今回も大活躍。残りがククルカン1匹になった時の狂乱モードもジェダイトロッドがあれば火力を保ったまま安全に切り抜けることが出来ます。
紙防御、紙HPの魔導士が強敵に立ち向かうための切り札です。くっそ頼りになる緑。
ベリアルスタッフ。
言わずと知れた闇魔のメインウェポン。M枠の20%がどの属性相手でも強い汎用性の高い武器でもあります。
今回は単体攻撃を連発するため永続バフの恩恵も最大限に受けることが可能です。
相手が前に出にくい敵なので詠唱時間に注意しながら打っていきます。
ダークケイン。
…………。
ダークケインwwwwwwww
今回のお楽しみ枠です(笑)
(笑)付けちゃったけど、でも本当に今回は使えます。
ククルカンが変則的な詠唱時間を持つボスであるため、ベリアルスタッフのみで挑んでいると「あっ、これ今予約で攻撃したら次の攻撃までに後ろに戻れないし、安全になるまで待ってたらクリの効果時間切れちゃう……」という場面に度々遭遇してしまうと思います。
そういった時に、無詠唱かつある程度ダメージが期待できるダークケインだとテンポを落とさずタゲも気にせず攻撃を続けることが可能です。
具体的には詠唱1秒挟んでもククルカンの攻撃直後に合わせて前に出られるならばベリアルスタッフ、ベリアルスタッフを使うと次の攻撃が短詠唱だった時に前受けすることになりそうなタイミングの時はダークケインという使い分けです。
こうなるとアクアワ・ルクスだろうがアクアワ·ゲニアルクスだろうがべリアルスタッフとダークケインがあればだいたい流れの中で対応出来るし、ストレスフリーで攻撃できて前受け事故防止にも繋がります。
割と真面目にオススメです。スキレ高くて倉庫に眠っているなら引っ張り出してぜひ使ってあげてください。
では攻略開始です。
①シュケバンから1匹づつ倒していきます。
初手からの動きはベリアル→アルデア→スチール→デスカロ→フロール→龍ベリアルorダークケインです。
なにより最初にタゲをシュケバンに合わせる癖をつけることをオススメします。
主砲を打つ時はククルカンとシュタバイの攻撃タイミングを見てから。
基本はベリアルスタッフですが、タイミングが合わなさそうならダークケインを使って攻撃。
ダークケインを使う場合は攻撃力が落ちるのでシュケバンの残りHPが少ない方を攻撃します。素早いタゲの切り替えはゲームしている感じがして楽しいです。
残り1体になるとデバフがかかるので剣さんがサクッと倒してくれると思います。剣さんの方が先に倒してくれた場合は残り1体を処理していきます。
②デバフの後にシュタバイを倒します。
ククルカンをちょろっと殴ったらシュタバイを倒します。
前回でも述べた通り4秒のバフを避けるため、倒すタイミングは慎重にククルカンの攻撃直後を狙います。
ベリアルスタッフの他に無詠唱攻撃があれば短詠唱が来ても対応がしやすいです。闇魔ならカースロッド、ダークケイン、蛮行の暗器がオススメ。シュタバイへのトドメなのでタゲを考えずに全体攻撃でも良いです。
とにかくククルカンの動きに注意しながらシュタバイを倒していきます。
③ククルカンを倒します。
バフを避けて事故を回避したら残るは発狂したククルカン一体のみです。
ジェダイトロッドを使って後ろで安全に龍を貯めましょう。(他には霊長の賜杖、マーレタクトがオススメ)
あとはククルカンの攻撃直後を狙って攻撃を繰り返します。
クリ系の魔道具を打つタイミングを覚えると楽です。アクアワ・ゲニアルクス他、攻撃の発動後、ククルカン攻撃モーションが終わる前にクリ系魔道具を使うと安全に下がれるタイミングでベリアルスタッフを使うことができます。(鳥が鳴く時に使う感じ)
結果は……
タゲをとる事も床を舐めることも無く無事にクリア出来ました。
前回ほど強烈な敵ではないだけに、やはりメンバーがどれだけギミックを把握しているかが攻略の鍵です (。-`ω´-)
広げよう情報の輪!
今回はここまで!また次回!