ミトラスフィアを流浪する

株式会社バンク・オブ・イノベーションが運営するスマートフォン向けRPG『ミトラスフィア -MITRASPHERE-』プレイ日記。

ヘイゲルンを打倒する lv60攻略

こんにちは!キオです!

 

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新レイドボス、ヘイゲルン始まってますね!

 

 

早速60まで登って来たのですが、今回のボスはいつもよりスコアアタック意識のギミックなのかなぁという印象です。

 

職によっては装備要求がキツかったりしますが、倒すこと自体の難易度は最近のボスの中ではかなり低めではないでしょうか。

 

できたら高レベルを周回してじゃんじゃん牙を稼いでいきたいですね!

 

それでは見ていきましょう。

 

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3体ボス。

 

  • ヘイゲルン

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ドラゴン?爬虫類?モンスターっぽい風貌。

 

 

HPが9割?を切った辺りで攻撃パターンが変化します。

 

 

  1. 変化前のパターン

 

 

·単体攻撃

単体魔法攻撃。詠唱時間4秒。

すごく痛いダメージ。

 

·闇が…濃くなっていく…

全体魔法攻撃。詠唱時間5秒。

 

 

HPが減るまでは上記2つの攻撃を繰り返します。

 

 

 

  2.変化後のパターン

 

 

·死の気配が…漂う…

後列に強烈なダメージ。前列受けで完全回避可能。

 

 

·全体攻撃

詠唱0秒。

死の気配が…漂う…の後に必ず使用してくる全体攻撃。

意図的に回避するようにしなければ対応は難しい。

 

·影が揺れている…

後列に強烈なダメージ。前列受けで完全回避可能。

 

 

 

HPが9割切った辺りから攻撃パターンが変化。

 

 

変化後は後列に大ダメージを与える攻撃が追加されて、攻撃パターンが固定化。ループします。

 

 

 

①死の気配が…漂う…→②詠唱0秒全体攻撃→③単体攻撃or闇が・・・濃くなっていく…or影が揺れている→①死の気配が…以下ループ

 

 

3つの行動のループです。

②の無詠唱攻撃は死の気配が…発動直後に後列退避するように動けば後ろ受け可能。

続く③の攻撃方法が単体攻撃、全体攻撃、後列攻撃とばらけるのでそこに対応できるように動きを合わせたらいいと思います。

 

 

 

 

  • アーバクロウ

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からす。

 

単体物理攻撃

詠唱4秒。

 

 

全体魔法攻撃

詠唱4秒。

 

 

全体(敵含む)割合20%ダメージ

撃破時に発動。その時点のHPから20%の割合ダメージ。

 

 

 

雑魚2体には特に特殊な動きは無いですが、撃破時に

敵を含む全体に対して現HPの20%の割合ダメージを飛ばします。

 

 

2体撃破するだけでボスに30%以上のダメージを与えられるのでお得感ありますね。

 

 

 

まとめると

·HPによって攻撃パターンが変化。前移動を強要されるようになる。

 

·攻撃パターン変化後は敵の行動パターンが固定化される。

 

·雑魚は撃破時に割合ダメージをボスに与えられる

 

 

こ、これは強敵だう…!前に出る動きを強要されるなんて魔うーはどうしたらいいんだう…!

 

 

 

 

……

 

 

 

 

なーんて言うとでも思ったかう?

 

 

実は魔導士が1番簡単にクリア出来る職です。

 

 

後衛職は確かに動きが制限されて難しい(特にバフ維持が制限される弓術士は難易度高い)のですが、魔導士だけは例外です。

 

 

パターンに入れば全ての攻撃に対応しつつ4手龍を打ち込むことが出来るので1番安定して攻撃に参加できる職と言えます。

 

 

序盤から動き方を見ていきましょう。

 

 

 

①序盤の攻撃は控える

最序盤に1番苦しい職は護術士です。

 

 

最短で3手目を打つ前に強烈な単体攻撃が飛んでくる場合があるので、攻撃職が何も考えずに初手からボスにアタックするとタゲを奪ってしまって最速で床を舐めることになります。

 

 

こればかりは護術士も聖導士もどうすることも出来ません。完全に攻撃職の責任なので最序盤の攻撃は控えるようにしましょう。

 

 

盾が安定してタゲを取れるようになるのは最短で4手目(ブロスチリンロウの次)になるので、それまではボスを攻撃せずにバフを貯めるなりなんなりしてタゲを取らないように動くといいと思います。

 

 

 

②雑魚は完全無視

 

護術士がタゲの安定に成功したら次はボス狙いです。

 

 

今回のボスで1番強力な攻撃は最序盤から使用してくる単体攻撃です。

 

 

護術士でもアンヘル着込んで魔防特化、耐性30近くにしてないとそう何回も耐えられないくらいダメージが痛いです。

 

 

そこでHPを減らして攻撃パターン変化させることで単体攻撃を打つ頻度を減少させるのが次の最善手になります。(前列受け攻撃やらが追加されて受けに余裕ができる)

 

 

あとクリアするだけなら雑魚は完全無視でOKです。

 

 

ただでさえタゲ取るのが大変なのに魔導士が全体攻撃を使うと護術士はカース盾を使うことを強要されます。

 

 

護術士がカースを持っていないあるいは序盤のタゲ固定でカースを使ってしまっていた場合、タゲを取り返すことが出来ずに床を舐めて聖導士にも負担をかける展開になることが結構あります。

 

 

またHP20%の割合ダメージは発動するタイミングによってはパーティの崩壊を招いたりするのでクリアするだけならこれも狙わない方が安定します。

 

ご丁寧に置いてある雑魚を狙わないとかいうギミック殺しごめんね (。-`ω´-)

 

雑魚を狙うのは天海SAになってからになるでしょうね。

 

 

③パターン入った!

 

攻撃パターンが変化すると前受けをしなければならなくなり、行動が制限されます。

 

 

しかしながら、魔導士は相手の攻撃に合わせて4手龍を打つことが可能です。

 

 

①死の気配が…漂う…

攻撃直後に合わせて龍人化ゲージ大増加武器(アエトスロッドなど)で後退

 

 

②詠唱0秒攻撃

敵が影の中に潜ったあと浮き出てきたタイミングでクリ魔道具を使用。

 

この使用するタイミングが重要です。

 

敵が浮き上がって来たあとすぐにローゼス、ダイスを使うことを心がけるといいと思います。

 

 

③闇が・・・濃くなっていく…or単体攻撃or影が揺れている…

 

敵の攻撃内容を見てから動きます。

 

·闇が…濃くなっていく…と単体攻撃の時

相手の攻撃直後に単体極大の龍人化攻撃(エトワールロッド)で飛び出します。クリ魔道具の硬直が解けて行動可能になってから2秒ほど待って飛び出す感じです。

 

·影が揺れている…の時

予約ボタンを押して硬直が解けると同時に単体極大の龍人攻撃で前に出るようにすると相手の攻撃前に前に出ることが出来ます。

 

クリ魔道具を使うタイミングをマスターすればどの攻撃が来ても対応出来るのでまずはこのタイミングを覚えることをオススメします。

 

詠唱0秒攻撃で、敵が浮き上がってきたあとすぐです。

 

 

④死の気配が…漂う…

龍人で前に出ている状態から、硬直中に予約ボタンで大鎌を選択。大鎌のあとは龍人ゲージ増加大武器を予約ボタンで選択。後ろに下がってからは②以降をループ。

 

 

1周目は龍人ゲージが間に合わない場合もありますが、2周目からは後列攻撃をきちんとかわしながら4手龍攻撃が可能です。

 

 

今回の装備はこちら。

 

 

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完全に後列攻撃を回避できるなら耐性は20%あったら十分です。

雑魚狙わない手順であれば単体デバフで余計なタゲも取らないデスカロ鎌が超絶便利。

 

 

攻撃パターン変化前にスチアルデアのバフと龍ベリアルで永続バフを乗っけてあとはパターン突入後にアエトスループ

 

 

ミトラセプターは飾りですが、剣術士、弓術士が両方共常に倒れてしまうようなメンバーの場合のみ時間がかかるので雑魚削りに使用。

 

 

両方あるいはどちらかがまともなら使う必要は無いです。

 

 

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魔が楽すぎて魔以外やりたくないう!

 

 

雑魚を倒さない方がクリア安定するってことと4手龍安全ループを発見してからはもう魔以外やりたくなくなりました(笑)

 

 

スコアタ意識のギミックの穴を突くような攻略法ですが、本当に安全で楽なので周回にはオススメです。

 

 

序盤に護術士に合わせて動く、さっさとパターンに突入させる、という項目はどの職でもどんな攻略法でも共通事項になると思うのでここを守って楽しく牙集めしましょ!

 

 

それではまた次回!