暗澹の道化師 オーギュスト を打倒する① 準備編
今回は新グランバトル、オーギュスト攻略編です。
かわいい。
かわいい。
かわいいいいィィィィ!!!ブッヒィィィィ!!!!!
なにこのイカしたファンタジックシャレオツデザイン…思わずこっちの闇が出ちゃいそうなくらい可愛い……時々この路線でボス頼むわ…
初っ端から気持ち悪い萌え豚の大絶賛をお送りしましたが、今回のオーギュスト、その性能は見た目に反して凶悪です。
①ギミックが初見殺し
オーギュストは3体ボスで本体の他にお供のマリエッタ、マリエステスを従えていますがこのお供2体のギミックが面倒くさい!
HP5以上でオーギュストにバフと回復がかかり、HP4以下でオーギュストにデバフがかかる
というもの。
マリエッタとマリエステスはそのHPに応じて敵にもなり味方にもなる存在なのだ!
道化師の見た目に違わぬトリッキーなギミックですね。
ちなみに上のマリエッタがダメージ系のバフを管理し、下のマリエステスが補助系のバフと回復を担当しています。
なら前の2体のHP4以下に維持すればいいじゃん!
という話なんですがこの2体はオーギュスト本体の攻撃に合わせてHPを2〜3回復してくるのでかなりの頻度でHPを調整しなければならず、調整を意識した装備編成をしていなければダメージ管理しようにもまずダメージ量が間に合いません。
あとお供を倒してしまうとお供一体につき150%ダメージUPの永続バフがオーギュストにかかるため、倒してしまえば勝算が薄くなっていきます。
つまり
お供を倒すことなく、2体のHPを4以下に維持しながらオーギュスト本体のHPを削りきる
というのがこのボスとの戦い方になります。
なんという初見殺し(´・ω・`)
②ダメージ維持の役割分担問題
お供のダメージを管理するに当たって、まず剣術士か弓術士が双剣で攻撃しますが
初手でどちらも同じ敵に双剣を当てて倒してしまう
という事故が起こりやすいです。(固定パーティは気にしなくていい項目)
野良だと意思疎通しないままに戦闘が始まってしまうこともよくある話なので、剣術士、弓術士は開幕互いの動きをよく見てから双剣を使う必要があります。
出来たら開幕前に声掛けあって熱い協力プレイを楽しみたいところですね。
まとめ
- ダメージ管理を意識した装備編成が必要
- 役割分担があるため、ボスに対して予備知識を持ってるかいないかで難易度が変わる
と言った所でしょうか。
次回は実戦していきたいと思います!